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健康アドバイス

vol.02「眠るのはお好き?」

みなさん、眠るのは好きですか?ほとんどの方が好きだと思いますが、健康でいいですよね。眠ることは、決して怠惰なのではなく、心と体の健康のためには欠かせないことです。

人間には様々な欲求がありますが、睡眠欲と食欲を比べてみるとどちらが大切なのでしょうか?ラットを使った実験では、不眠の状態でいると10~20日で死亡してしまうという研究があり、断食より不眠の方がよっぽど生命の危機に近いのかもしれません。

さて、人にはそれぞれ快適な睡眠時間や睡眠パターンがありますが、一般的には年齢が高くなるほど睡眠時間は短くなるとされています。快適な睡眠を確保するためには、10歳代は8~10時間、20~50歳代は6.5~7.5時間、60歳代以上で平均6時間弱が適当とされています。みなさんは十分な睡眠時間を確保されてますか?

睡眠では、時間だけでなく睡眠の質も大切なことで、そのためには「寝付き」を工夫してみましょう。ぬるめのお風呂に入って、コーヒーなどのカフェインや多量のお酒を控え、読書やストレッチ等でリラックスして自然に寝付くのが、気持ちよく眠るためにおすすめです。

そして、もう1つ大切なのは「寝起き」です。パッと目を覚まして1日のリズムを作っていくためには、日差しを感じながら、朝ごはんを食べて早めに血糖値を上げることが大切です。一方、午後2時頃になると、自然なリズムで眠気を感じることが一般的です。そんなときには、可能であれば午後3時までに20~30分のお昼寝をするのがおすすめです。昼寝をすることで集中力が高まるため、短時間休むことが効率化につながります。

ひょっとして「寝つけない・熟睡感がない・早朝に目が覚めてしまう」「充分眠っても日中の眠気が強い」といったことはありませんか?こんなときは「睡眠障害」という症状で体や心にトラブルが起きている可能性もありますので、早めに病院で相談されることをお勧めします。病院は、神経科・精神科・心療内科などに加え、最近は睡眠専門のクリニックや外来窓口があるところもあるようです。

ところで、動物はみな眠るのですが、さかなも当然眠ります。ただし、マグロ・カツオ・サンマなどの魚は泳ぎ続けて口から水を取り込んでいないと呼吸が出来ないので、泳ぎながら眠るそうです。眠っている間は泳ぐスピードが多少弱まるらしいのですが、想像すると大変お疲れ様です。閉じるまぶたもないですし。

毎日、働いてばかりで眠る時間がない!という皆さん。マグロやカツオのようにはいきませんので、できる限り工夫をして十分な睡眠をとってくださいね。

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